2012/04/19

食は大事

肥田先生の「太陽と共に起き太陽と共に寝る」事が大事だというのは、
いささか極端すぎて、このせわしない社会においてできる訳がない!
という批判もあると思う。
しかし、要するに先祖が一生懸命、多大な犠牲を払って作ってきた免疫の質を低下させるような生活が現代蔓延しているという、一種の警告だと私は受け止める。
その代々受け継がれてきた、高機能で命にとって大事な免疫システムを失うべきでないと。

意味の無い夜更かしや、くだらないテレビの垂れ流し脳内インプット、
よくわからないモノが沢山入っている食品等を避け、
なるべくエスカレーターやエレベーターではなく階段を使ったり、
自動車や自転車に頼らずよく歩く事を心がけるだけでも、
ずいぶんとQOL(生活の質)は向上すると思う。

個人的には、一年程前から、まず基本調味料を見直し、食品添加物をできるだけ避け、
お菓子も自然なものにシフトし、 外食に頼らないという生活を心がけてみた。
すると、今まで酷かった鼻炎や皮膚アレルギー、
偏頭痛といったものが、以前よりも頻度が減り、症状も緩和してきたと感じている。
心もなんとなく、穏やかである。
ストレスの度合いも、仕事三昧の時と比べれば明らかに少ないとは思うが、
食生活を見直すことで、身体が整頓され、クリアになっていく感じがして、
それが精神状態にも良い影響を与えていると思っている。
身体はひとつひとつ、その毎日いただく食物でできており、
食は身体と密接に繋がっている。もちろん、脳や感情にも…
食は「命」そのものでもあるとするなら、
食を大事にするということは、「命」を大事にするということだと思う。

「いただきます」とは「命をいただきます。ありがとう」ということ…
そういう気持ちで、毎日のその一口を始めたい。